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ヘアケア

2024.10.10

ヘアオイルとヘアミルクどっちがいい?それぞれの違いや自分の髪質にぴったりな選び方

お風呂上がりの髪に使う、洗い流さないトリートメントとして人気があるヘアオイルとヘアミルク。

  • 自分の髪質に合うのはどっち?
  • 併用しても良いの?
  • 併用する場合はどの順番で使うの?


など、ヘアオイルとヘアミルクの疑問について紹介していきます。

ヘアオイルとヘアミルクの違い

どちらも髪をケアするアイテムですが、髪への効果や仕上がりに違いがあるので、適切に選ぶことで理想の髪に近づくことができます。

それぞれの特徴をチェックしていきましょう。


■ヘアオイル

仕上がり

油分が多く、髪の外側に働きかけるため、広がりやパサつきをおさえ長時間ツヤのある髪をキープできます。

使用量が多すぎるとベタついた仕上がりになってしまうので要注意。

(MEDULLA ヘアオイルの使用量目安:1~2プッシュ)

髪への効果

髪を1本1本コーティングする働きがあり、乾燥や摩擦、熱ダメージなどから守ってくれます

ドライヤーで8割程度乾かしてから使用すると、髪の水分を必要以上に飛ばしてしまうオーバードライを防ぐことができます。


■ヘアミルク

仕上がり

ヘアミルクは水分と油分をバランスよく含んでいるため、柔らかくサラッとした仕上がりになります。

内側から潤うような手触りなので、ベタつきが苦手な人はヘアミルクがおすすめです。


髪への効果

みずみずしい質感のヘアミルクは、髪を内側から保湿してくれることで、乾燥や枝毛を防止してくれます。

お風呂上がりのドライヤー前に使用することがおすすめです。


ヘアオイルとヘアミルク私の髪にはどちらが正解?

ヘアオイルとヘアミルクにはそれぞれ特徴があり、自分の髪質や仕上がりの好みに合わせてアイテムを選択することが大切です。

■髪質・髪の状態で選ぶ

ヘアオイル

・広がりやすくまとまりにくい人
・髪が太め
・硬め・毛量が多め
・髪にツヤがない


ヘアミルク

・髪や細めや猫っ毛で髪が柔らかめ
・髪が絡まりやすい
・毛先のパサつきが気になる
・乾燥やカラーリングによるハイダメージ髪


■目的に合わせて選ぶ

ヘアオイル

・ツヤ感のある髪になりたい
・髪の広がりを抑えたい
・外出先でもダメージケアをしたい


ヘアミルク

・サラサラとした軽い仕上がりにしたい
・指通りの良い髪になりたい
・寝てる間にダメージケアをしたい


よくある質問(FAQ)

Q1.ヘアオイルとヘアミルクを併用しても大丈夫ですか?

A.正しい順番でご使用いただければOK

ヘアオイルとヘアミルクを併用することによって、髪の内側と外側どちらもダメージケアをすることが可能です。

併用いただく場合は、お風呂上がりタオルドライした髪にヘアミルクを塗布し、ドライヤーで乾かしていきます。

8割程度乾かしたら、ヘアオイルを毛先中心に塗布してから再度乾かしてください。

Q2.ヘアオイルとヘアミルク混ぜて使って良いですか?

A.混ぜて使うことはNGです!

手のひらで混ぜて使用したり、同時使用はそれぞれの良い点を消しあってしまうので、混ぜて使わないように注意しましょう。

自分に合ったアイテムで理想の髪へ

ヘアオイルやヘアミルクの役割を覚えておけば、自分の髪質や髪のお悩みにぴったりなアイテムが見つかり理想の髪へ近づくことができます。

ぜひ、MEDULLAのヘアオイルとヘアミルクを試してみてくださいね。


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