私がときめく、私でいよう。
2024.10.10
お風呂上がりの髪に使う、洗い流さないトリートメントとして人気があるヘアオイルとヘアミルク。
など、ヘアオイルとヘアミルクの疑問について紹介していきます。
どちらも髪をケアするアイテムですが、髪への効果や仕上がりに違いがあるので、適切に選ぶことで理想の髪に近づくことができます。
それぞれの特徴をチェックしていきましょう。
油分が多く、髪の外側に働きかけるため、広がりやパサつきをおさえ長時間ツヤのある髪をキープできます。
使用量が多すぎるとベタついた仕上がりになってしまうので要注意。
(MEDULLA ヘアオイルの使用量目安:1~2プッシュ)
髪を1本1本コーティングする働きがあり、乾燥や摩擦、熱ダメージなどから守ってくれます。
ドライヤーで8割程度乾かしてから使用すると、髪の水分を必要以上に飛ばしてしまうオーバードライを防ぐことができます。
ヘアミルクは水分と油分をバランスよく含んでいるため、柔らかくサラッとした仕上がりになります。
内側から潤うような手触りなので、ベタつきが苦手な人はヘアミルクがおすすめです。
みずみずしい質感のヘアミルクは、髪を内側から保湿してくれることで、乾燥や枝毛を防止してくれます。
お風呂上がりのドライヤー前に使用することがおすすめです。
ヘアオイルとヘアミルクにはそれぞれ特徴があり、自分の髪質や仕上がりの好みに合わせてアイテムを選択することが大切です。
・広がりやすくまとまりにくい人
・髪が太め
・硬め・毛量が多め
・髪にツヤがない
・髪や細めや猫っ毛で髪が柔らかめ
・髪が絡まりやすい
・毛先のパサつきが気になる
・乾燥やカラーリングによるハイダメージ髪
・ツヤ感のある髪になりたい
・髪の広がりを抑えたい
・外出先でもダメージケアをしたい
・サラサラとした軽い仕上がりにしたい
・指通りの良い髪になりたい
・寝てる間にダメージケアをしたい
ヘアオイルとヘアミルクを併用することによって、髪の内側と外側どちらもダメージケアをすることが可能です。
併用いただく場合は、お風呂上がりタオルドライした髪にヘアミルクを塗布し、ドライヤーで乾かしていきます。
8割程度乾かしたら、ヘアオイルを毛先中心に塗布してから再度乾かしてください。
手のひらで混ぜて使用したり、同時使用はそれぞれの良い点を消しあってしまうので、混ぜて使わないように注意しましょう。
ヘアオイルやヘアミルクの役割を覚えておけば、自分の髪質や髪のお悩みにぴったりなアイテムが見つかり理想の髪へ近づくことができます。
ぜひ、MEDULLAのヘアオイルとヘアミルクを試してみてくださいね。