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2024.11.18

10歳若見え!頭皮マッサージの効果的なやり方

艷やかな美しい髪を育んだり、たるみのない肌に欠かせない「頭皮」。頭皮マッサージが美容に良いという話は聞いたことがある人も多いはず。

なぜ頭皮に良いのか、具体的にどうやってやったら良いの?などの疑問に答えていきます!

頭皮のコリを放置するのは危険

頭皮が硬く凝ってしまうと、血流が滞ってしまい、健康でキレイな髪が生えてこない原因に。

また、肌もフェイスラインのたるみに繋がってしまうなど、エイジング悩みを加速させてしまうのです。

具体的にどんな悩みが出てくるのでしょうか。


髪の毛

・抜け毛が増える
・髪質が変わってうねりが目立つ
・白髪が増える
・髪にツヤがなくなる
・髪にボリュームがなくなる


・フェイスラインがたるむ
・ほうれい線が目立つ
・顔の色がくすむ
・目尻、まぶたがたるむ
・額にシワができる

頭皮が硬くなる原因は?

頭皮が硬く凝ってしまう原因は、さまざま考えられます。



(1)長時間同じ体勢でいること

長時間のデスクワークや、スマートフォンの利用など、同じ体勢でいることにより血流が滞ってしまうことから頭皮が硬くなる可能性があります。


(2)運動不足

運動不足が続くと、全身の血流が滞りがち。血流が滞ると必要なところに酸素や栄養が届かないため、頭皮も血流が悪くなり硬くなってしまうのです。


(3)生活習慣の乱れ

ストレスが溜まっていたり、睡眠不足、脂っこい食事や野菜不足が続いている人も、血流が悪くなり頭皮が硬くなる原因に。


頭皮のお疲れ度チェック


☑︎ 頭皮が動かない

両手を広げ、指の腹を頭皮にあててながら円を描くように頭皮を動かしてみてください。頭皮が動かない場合は、硬く凝っているサインです。

☑︎ 頭皮を指でつまめない

頭頂部を指でつまんでみてください。うまくつかめない場合は、硬く凝ってしまっている可能性が高いです。


☑︎ 手をグーにして生え際や眉上をグリグリすると痛い

痛みを感じる場合は、頭皮が凝っている証拠です。


他にもこんなサイン見逃さないで!

・目が疲れやすい
・顔の筋肉がこわばっている感じがする
・睡眠をとっても疲れがとれない


頭皮マッサージをやるときの注意ポイント

(1)爪を立てながら強くやらない

爪で頭皮を傷つけてしまうと、頭皮環境が悪化してしまう原因に。指の腹で優しく行いましょう。

(2)息を止めたり、歯を食いしばらない

頑張って頭皮マッサージをやろうとしてしまうと、つい力が入ってしまうことも。なるべくリラックスした状態で行いましょう。

(3)マッサージの頻度は1日1回

あまり頭皮マッサージをやりすぎるのも、摩擦によって髪が傷んでしまう原因に。1日1回程度がおすすめです。

(4)頭皮汚れを落とした状態で行う

頭皮が汚れた状態で行うと、余分な皮脂や汚れが毛穴に詰まってしまう可能性も。シャンプーやヘッドスクラブで頭皮をキレイにしてから行いましょう。



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効果的なマッサージのやり方

頭頂部に血流を流すイメージで、ゆっくり行いましょう。

必ず指の腹を使ってマッサージをしていきます。


STEP1

耳の上から頭頂部に向かって少し圧をかけながらゆっくり滑らせる。3回繰り返します。


STEP2

耳の上から頭頂部に向かって円を描くようにほぐします。1箇所10秒程度、5回程度に分けておこなってください。


STEP3

4本の指を額の生え際に置き、頭頂部に向かって滑らせる(3回くり返す)


STEP4

額の生え際から頭頂部に向かって円を描くようにほぐします。1箇所10秒程度、5回程度に分けておこなってください。


STEP5

後頭部の生え際も、後頭部に向かって滑らせます。(3回繰り返す)


STEP6

後頭部の生え際も、後頭部に向かって円を描くようにほぐします。1箇所10秒程度、5回程度に分けておこなってください。

頭皮をほぐして健やかな頭皮環境へ

忙しい毎日を過ごしていると、気づかぬうちに頭皮が硬くなってしまっていることは多いです。

毎日少しずつでも頭皮を労ってあげることで、キレイな髪や肌の一歩に。

ぜひ頭皮マッサージを取り入れてみてくださいね。


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