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スキンケア

2024.05.24

お肌も五月病?初夏にやるべき3つのこと

新年度が始まってから数ヶ月。新しい生活が始まった人も徐々に慣れてきた頃でしょうか。

この時期になると話題になるのが「五月病」。

新生活による疲労の蓄積や​​、大型連休後の倦怠感から体調不良が起こりやすくなるので注意が必要です。

実はこの五月病、お肌にも起こることを知っていますか?

お肌の五月病とは?

五月病は身体や心の不調だけでなく、お肌への影響も。

この時期のお肌の不調は下記のような変化によって、自立神経や肌のターンオーバーが乱れてお悩みが起こりやすくなります。

それぞれの原因をチェックしていきましょう。

気温の上昇と乾燥

気温がぐんっと上がるこの時期。

気温の上昇と梅雨前の乾燥が組み合わさり肌のターンオーバーが乱れやすくなります。

それによって、皮脂分泌が急増しニキビが増えたり、肌の乾燥の原因にも。

汗をかいたあとは特に乾燥しやすいので、肌の水分と油分のバランスをスキンケアで整えることが大切です。

強い紫外線

5月になると紫外線量が一気に増加。

さらに季節の変わり目なので、お肌もデリケートな状態で外的刺激を受けやすく、肌へのダメージも大。

紫外線をうけることで、皮膚の炎症やシミ、またコラーゲンの減少によりお肌のハリの減少やシワなどの原因にもなります。

ストレスが重なりやすい時期

特に大型連休後は、生活リズムの乱れによる蓄積疲労や、新しい環境下での日々に戻ることによってストレスを感じやすくなります。

ストレスは自律神経のバランスを崩しやすく、血行の悪化や免疫機能の低下などを引き起こす原因に…。

そのため、バリア機能の低下や肌のターンオーバーが乱れ、ニキビや乾燥など肌トラブルが起こりやすくなります。

対策するべき3つのこと

1.UV対策の習慣化

紫外線の中で、特に肌ダメージに関係するのが「紫外線A波」と「紫外線B波」。

「紫外線A波」は肌の老化を進行させるといわれています。

急な炎症を起こすことはありませんが、対策をせずに長期的に浴び続けるとシワやたるみの原因になります。

 「紫外線B波」は赤くなったりヒリヒリする炎症を引き起こすものです。

日焼け後にメラニンを増加させて、シミやそばかすの原因になることも。

また角層の保湿力を低下させ、肌のカサつきやキメの乱れなど、様々な悪影響をもたらします。


そのため、日頃のUV対策がとても重要です。簡単に始められる下記から取り組んでいきましょう。

目的にあった日焼け止めを使う

最近はたくさんの日焼け止めがありますが、目的別に選びましょう。

汗をかきやすい人や、レジャーなどに出かける際は「UV耐水性」の表記のあるものがおすすめです。 

適切な日傘をさす

紫外線対策には、UVカット機能のついた黒色の日傘がおすすめです。

黒は光を吸収し、紫外線を通しにくくする効果があります。

爽やかな白や明るい色の日傘を使いたい人は「UVカット」と記載されている、“UVカット加工”の日傘でもOK。

紫外線をカットする効果は劣りますが、白や明るい色には、日光による熱を反射する性質があるため暑さ対策にもオススメです!

2.生活リズムの見直し

五月病予防には、食事のサイクルを整えたり睡眠の質をあげることなど、正しい生活習慣が効果的とされていますが、肌の五月病に関しても有効です。

ぜひ明日から取り入れてみてくださいね。

十分な睡眠の確保

美肌を保つためのターンオーバーは睡眠中に活発化します。

寝不足が続くとそのサイクルが遅くなり、古い角質が肌の表面に残って肌荒れしやすい状態に…。

ターンオーバーが活発に行われる時間は、22時から深夜2時までと言われているので、特に肌の不調が気になる時は22時までに就寝できるように心がけましょう。

食事の時間と内容を見直す

“食事を変えると肌質も変化する”といっても過言ではありません。

栄養バランスの良い食事を毎回摂ることが理想ですが、多忙で毎回しっかりした食事を摂ることが難しいときもありますよね。

美肌のために積極的に摂りたい栄養素をピックアップしました。


ビタミンB2:ターンオーバーのサポート効果

うなぎ、レバー、アーモンド、納豆

ビタミンB6:皮膚炎を予防し、皮脂のコントロールサポート効果

豚肉、海苔、豆腐

カリウム:細胞の新陳代謝を助け、皮膚の再生を促す効果

アボカド、芋類、アーモンド、ほうれん草

カルシウム:ターンオーバーを正常に近づける効果

乳製品、骨ごと食べられる小魚、納豆、小松菜

ビタミンC:コラーゲンの合成を補助する効果

フルーツ、生のキャベツやブロッコリー

3.ビタミンCアイテムを正しく使う

ビタミンCは肌が綺麗な人が当たり前に使っている成分で、たくさんの美容効果があり、特にこれからの季節は積極的に使いたいですよね。

様々なビタミンCアイテムがありますが、正しく理解して使用することが美肌への近道に。

スキンケアアイテムの選び方や、どのように使用すると効果的なのかチェックしていきましょう。

目的別でビタミンCアイテムを使い分ける

ビタミンCの美容液にもいくつか種類があり、それぞれの特性を活かしたビタミンCでケアすることで、より効果が体感できます。コスメに配合されているビタミンCを大きく分けると「ピュアビタミンC」と「ビタミンC誘導体」の2つがあります。

ピュアビタミンC

その名の通り、ビタミンCそのもの。

つけた瞬感から効果を体感できる即効性が特徴。

使う人によっては刺激を感じることもありますが、即効性を求める人にはおすすめ◎

ビタミンC誘導体

肌(※1)への吸収率が高く、ゆっくりと時間をかけて浸透(※1)していきます。

また、肌への刺激が少なく肌に優しい特徴もあります。

【PICK UP】高濃度(※2) ビタミンC配合美容液

ALLUDEM ダーマビタソームC35

「高濃度のビタミンC美容液が良いのは知っているけれど、高くて続けられない・・・」

「他の高濃度のもので安いものを探したのですが、使用感が・・・」

そんな人のために、毎日のスキンケアで続けやすい価格・テクスチャーにこだわったアイテムが誕生しました。

最高濃度(※2) 35%配合のピュアビタミンC(※3)

ビタミンCは水、熱、光に対して不安定で壊れやすい成分で安定性を保つことが難しいとされていますが、ダーマビタソームC35は安定性を保ちながら最高濃度(※1) の35%まで高配合することに成功しました。

また、皮膚に塗布した後ビタミンCに変換される誘導型ビタミンCではなく、皮膚に塗布した瞬感からすぐにビタミンCをお肌で感じられるピュアビタミンCを採用しています。

日本初(※4)組み合わせ成分をナノカプセル化

毛穴の1/20,000サイズにキー成分をナノカプセル化。

ナノカプセル化することで年齢肌(※5)に美容成分がお肌の内側まで浸透(※1)します。

このナノカプセルは1滴に4,000万個(※6)含まれています。

とろっとして濃厚!お肌が喜ぶうっとりテクスチャー

お肌につけるとこだわりの成分が感じられるとろっとした濃厚な美容液。

だけど変にベタベタせずスッと肌馴染みがよく、商品開発段階から大好評のテクスチャーです。

お客様からの嬉しいお声も!

事前にサンプルをお使いいただいたお客様から

「本当によかった。最近ケアをサボっていたけれど、これは違いを体感できて、スキンケアやメイクをすることが楽しくなった」

とお褒めの言葉をいただきました。

肌悩みがあって何を試せば良いか分からない方にもおすすめです。


※1 角質層まで ※2 自社商品比較  ※3 何もついていないビタミンC(アスコルビン酸 (保湿目的)※4 独自成分フラバンジェノールと、ナイアシンアミド・メリッサ葉エキス・乳酸桿菌/豆乳発酵液を内包処理しナノカプセル化した化粧品が日本初(2023年12月時点)※5 乾燥やハリ不足の肌のこと ※6 0.1mlで計算した場合の推定値


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