私がときめく、私でいよう。

ホーム

ショップ

お知らせ

マイページ

スキンケア
季節の特集

2024.06.28

【夏の肌荒れ対策】汗をかいたらやるべき外出先でのスキンケア

夏の季節は「お祭り」「プール」「海」「キャンプ」「花火大会」など、たくさんお出かけをしたくなりますよね。

けれど、せっかく楽しみにしている日に限って、

お肌がブツブツ・・・ザラザラ・・・なんてことも。


いつも紫外線対策もしているし、自宅での洗顔やスキンケアも頑張ってるのに何で?


そんな人は、うっかりしがちな外出先でのケアを見直してみるのがおすすめです。

過酷な夏に肌荒れは起きやすい?

夏は紫外線や汗の影響で肌のバリア機能が低下し、肌荒れが起きやすい季節です。

バリア機能が低下した肌は乾燥し、汗や紫外線などの外部刺激に弱い状態になってしまうのです。


肌のバリア機能とは

肌表面の角質層に備わる機能のこと。厚さは0.02mmほどで、ラップのような薄さですが、重要な役割を担っています。

【バリア機能の役割】
・肌の水分が過剰に蒸発してしまうことを防ぐ
・紫外線やほこりなど外部刺激の侵入を防ぐ

夏に起こりやすい肌荒れ例

ニキビ(ブツブツ)

夏は高温多湿の影響で皮脂が多く分泌されます。そのため毛穴が汚れやすく、酸化してしまうことで雑菌が繁殖し、ニキビやブツブツとした吹き出物ができやすくなってしまいます。


肌のごわつき

夏の強い紫外線や冷房による冷えなどによって、肌のターンオーバーが乱れて、肌の柔らかさやみずみずしさが失われた状態です。ターンオーバーの周期が長いほど、古い角質は肌から剥がれづらくなり、蓄積してしまうことで肌のごわつきを感じてしまうのです。


乾燥

夏でもカサつきや粉吹きなどが現れ、少しの刺激で赤みが発生してしまうことも。乾燥といえば冬のイメージがありますが、汗や紫外線、屋内外の寒暖差など、夏でも乾燥してしまう原因がたくさんあるので、しっかりと保湿することが大切です。


かゆみ

肌のかゆみはバリア機能が低下してしまった肌に起こりやすいです。夏にかく汗も、バリア機能が低下した肌には刺激になってしまい、かゆみを引き起こしてしまうのです。

対策のポイントは外出先でのスキンケア

自宅で朝晩しっかりスキンケアをしていても、夏は肌ダメージを受けやすい季節のため、日中にどんどん肌の水分量が奪われていきます

外出先でも保湿をしてあげることが、肌荒れ対策の大事なポイント。明日からできる簡単な肌荒れ回避テクニックをご紹介します。


1.かいた汗はすぐに拭く

汗を拭くときのポイントは、体の熱を逃しつつ優しくこまめに汗を拭きとること◎

乾いたタオルでゴシゴシ汗を拭くと、汗の働きである「体温調節機能」が発揮できず、体温が高い状態が続き、さらに汗をかいてしまうことも。さらに、こするように拭くと肌の角質を傷つけてしまうので要注意。


汗の正しい拭き方

濡れタオルやボディシートを使って、優しくポンポンと押さえるように拭き取りましょう

水分が含まれた濡れタオルやボディシートを使うと、体の熱を逃すことができます。ボディシートは保湿成分入りを選ぶと、体温調整をしながら肌の乾燥も防げるのでおすすめです。


2.ミスト化粧水で肌を保湿

通常の化粧水よりも粒子が細かいため、肌になじみやすく、手軽に保湿ケアができます

「ミスト化粧水だけ使うと乾燥の心配が…」と思う人もいるかもしれませんが、正しく使うと顔全体にまんべんなく保湿ができますよ。

正しい使い方

ミスト化粧水を顔全体に吹きかけたら、両手で優しくハンドプレスをして、肌へ馴染ませましょう。メイク崩れの防止にもなります。

おすすめのミスト化粧水はこちら


3.日焼け止めは2〜3時間ごとに塗り直す

汗や皮脂、無意識な摩擦によって、気付かぬうちに落ちてしまっていることも

紫外線による乾燥を防ぐために、日焼け止めの塗り直しは不可欠です。

顔にメイクをした状態での塗り直し方法

  1. 顔全体をやさしくティッシュでオフ
  2. ミストや乳液で保湿&崩れたメイクをとる
  3. 日焼け止めを塗り、パウダー系のファンデーションで押さえる

透明感あふれる肌で夏を楽しんで!

お家でのスキンケアだけでなく、外出先でのスキンケアも習慣化できれば、理想の肌へまた一歩近づけるかと思います。

自分の肌としっかり向き合いながら、お肌をいたわってあげてくださいね。


あなたにおすすめの記事

Club MEDULLA
  • MEマガジン一覧
  • 商品一覧

    会社情報

    © Sparty, Inc.