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ヘアケア

2025.04.23

「ヘアオイル」と「ヘアミルク」くせ毛対策に最適なアイテムはどっち?

くせ毛は自然なカールやうねりがあるため、髪の毛のまとまりが悪く湿気や乾燥でさらに広がったりと扱いにくくなって困りますよね。

本記事では雨の多い季節でもご機嫌で過ごせるように、くせ毛の種類によっておすすめのアイテムと対策方法をご紹介します。

「ヘアオイル」と「ヘアミルク」の違いと効果

どちらもホームケアには欠かせない髪をケアするアイテムですが、髪への効果や仕上がりの違いはご存知ですか?


アイテムを適切に選ぶことで理想の髪に近づくことができます。


それぞれの特徴をチェックしていきましょう。


■ヘアオイル

主な成分は「油分」です。

髪を1本1本コーティングすることで、乾燥や摩擦、熱ダメージなどから守ってくれます

また、広がりやパサつきをおさえ長時間ツヤのある髪をキープできます。

※使用量が多すぎるとベタついた仕上がりになってしまうので要注意。



■ヘアミルク

主な成分は「油分」と「水分」です。

髪の内側から保湿してくれることで、乾燥や枝毛を防止してくれます

水分と油分をバランスよく含んでいるため、柔らかくサラッとした仕上がりになります



うねりや広がりが気になっているけど「ヘアオイル」と「ヘアミルク」どちらを使った方がいいの?



くせ毛の種類によっておすすめのアイテムと使い方が異なります。


あなたのくせ毛タイプに合ったおすすめの使い方をチェックしてみてください!


あなたのくせ毛は何タイプ?

くせ毛には大きくわけて3つのタイプに分かれます。

タイプ別の特徴をチェックして自分のくせ毛が何タイプかチェックしてみましょう!

1.天然パーマ
2.ダメージによるくせ毛
3.加齢によるくせ毛



1.天然パーマ

天然パーマは遺伝による影響が大きく、生まれつき髪がうねったりカールしたりするくせ毛のことです。

【特徴】
・子どもの頃から髪がカールしている
・湿気で広がりやすい



2.ダメージによるくせ毛

ダメージによるくせ毛(後天的なくせ毛)は、髪のダメージによって髪内部の構造が乱れ、うねりや広がりが発生する状態です。

【特徴】
・カラーやパーマを繰り返して髪がパサつく
・毛先だけ広がったり、チリつくことがある
・キューティクルが乱れて手触りが悪い



3.加齢によるくせ毛

加齢によるくせ毛(エイジング毛)は、年齢とともに髪の内部構造が変化することで発生します。

【特徴】
・髪が細くなり、ハリコシがなくなった
・以前よりうねりやパサつきが気になる
・根元のボリュームが減り、まとまりにくい



くせ毛におすすめなのは「ヘアオイル」と「ヘアミルク」どっち?


髪質や好みの仕上がりによって異なる場合がございますが、ずばり「ヘアオイル」「ヘアミルク」の併用がおすすめ。


髪の外側をコーティングするのが得意な「ヘアオイル」と、髪の内部補修が得意な「ヘアミルク」では成分も効果も異なります。


両方のアイテムのいいとこ取りができるように、くせ毛のタイプ別でおすすめの使い方と、プラスアルファのケア方法を紹介します。



1.天然パーマの方におすすめの使い方

天然パーマの方は、ヘアミルクで乾燥しやすい髪を保湿し、重めのヘアオイルを併用がおすすめ。

水分と油分のバランスを整え、広がりを抑えながらツヤのある仕上がりになります。


(1)タオルドライ後、ヘアミルクを中間~毛先になじませる。

(2)再度ヘアミルクを毛先中心に重ね、しっかりとうるおいを与えてからドライヤーで乾かす。うねりをのばすように、毛先を軽く引っ張りながら乾かしましょう。

(3)冷風をあてながら、ブラシを使って形を整える。

(4)完全に乾いたら毛先を中心に、少量のヘアオイルをなじませる。


ケアポイント

髪が細めの方はヘアオイルをつけすぎるとベタついて見えてしまうので、少量ずつ重ねながら調整してみてください。



2.ダメージによるくせ毛の方におすすめの使い方

ダメージによるくせ毛の方は、ヘアミルクでダメージの補修と保湿をしながら、重めのヘアオイルを併用することで、パサつきを抑え指通りの良い髪に仕上がります。

(1)タオルドライ後、ヘアミルクを髪の中間〜毛先になじませる。

(2)ドライヤーで8割ほど乾かしたら、ヘアオイルを中間〜毛先になじませる。熱ダメージを防ぎながら、ヘアミルクで保湿したうるおいを髪内部にしっかりと閉じ込めます。

(3)完全に乾いたら毛先を中心に、少量のヘアオイルをなじませる。


ケアポイント

時間があればシャンプー後に、リペアの蒸しタオルパックをすることで、更に髪への補修効果が高まります。




3.加齢によるくせ毛の方におすすめの使い方

加齢によるくせ毛の方は、ヘアミルクで髪に弾力(ハリ・コシ)を与えながら、軽めのヘアオイルを併用することで、しなやかさのあるツヤ髪に仕上がります。


(1)タオルドライ後、ヘアミルクを髪の中間〜毛先になじませる。

(2)指もしくはブラシを使用して、頭皮マッサージをする。加齢によるうねりは、毛穴の形が変わることで起こります。頭皮の筋膜を鍛えることが大切です。

(3)完全に乾いたら毛先を中心に、少量のヘアオイルをなじませる。


ケアポイント

髪が細めの方はヘアオイルをつけすぎるとベタついて見えてしまうので、少量ずつ重ねながら調整してみてください。




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