私がときめく、私でいよう。
2025.03.18
キレイな髪になるために大切な毎日のヘアケア。
シャンプーやお風呂あがりのドライヤーなど、何となく毎日やっているけれど、実は正しいやり方で出来ていない場合も。
いくら良いアイテムを使っていても、基本のケアができていないと本来の力を発揮できません。
ぜひ、この機会にシャンプーからブローまで基本のケアをおさらいしてみてくださいね。
ポイント!
髪を軽く濡らして、手に出したシャンプーをそのまま頭皮につけてしまう方が意外と多いです。下記のステップを行うことで頭皮環境が整っていきますよ。
髪を濡らす前にブラッシングをすることで、頭皮や髪についた汚れが落ちやすくなります。
指の腹を使いながら、頭皮→髪の中間→毛先へと2〜3分かけて予洗いをします。
お湯の温度は38〜39℃で行いましょう。
お湯で濡らした手のひらでシャンプーを軽く泡立て、指の腹を使って洗っていきます。
MEDULLAの推奨使用量は下記になります。
お湯で2分を目安にしっかりすすぎます。特に後頭部や襟足、耳の後ろは念入りに。
動画でもチェック!(1分)
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ポイント!
プラス1分の技で驚きの手触りになる裏技があるんです。美容師さんも当たり前にやっている、トリートメントの浸透を促すテクニック「乳化(にゅうか)」。ひと手間で仕上がりが変わるので、実践してみてくださいね。
手で髪をやさしく握るように、根元から毛先まで数回に分けて水気を取ります。
髪の中間〜毛先になじませて3〜5分放置。根元は毛穴詰まりの原因になるので避けると◎
MEDULLAの推奨使用量は下記になります。
洗い流す前に手のひらに水をすくい、髪になじませます。ブラシを通すのもおすすめです。
全体的にぬるつきがなくなるまで洗い流します。後頭部や襟足、耳の後ろは念入りに。
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ポイント!
乾きにくい根元を後回しにして毛先から乾かしてしまうと、根元が乾く頃には毛先がパサパサに。最適な乾かし方&アウトバストリートメントの合わせ技が◎
乾いたタオルで頭を包み、頭頂部を優しく揉むように水分をとります。
目の粗いブラシでとかしてから、トリートメントを塗布。ドライヤーの熱から髪を守ります。
前髪→根元中心に乾かし、8割乾いたら広がりを抑えるように引っ張りながら乾かします。
全体が乾いたら上から下に向けて冷風をあてます。ツヤが出てまとまりのある美髪に。
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毎日の積み重ねで髪の毛のダメージは防ぐことができます。
基本のケア+MEDULLA(メデュラ)のヘアケアアイテムで、理想の髪を目指しましょう。